壁や障害物にぶつからないようにして走る車のプログラムの単体テストを行っています。作成したプログラムの中の1つ1つの関数が意図したとおりに動作しているのかを確認しています。次の工程で行う結合テストでは、複数の関数をつなぎ合わせた状態での確認となるため、単体テストレベルのエラーが起こってしまうとどこが間違えているかがわからなくなってしまいます。単体テストの項目を考える際はパターンを網羅できるように注意しました。その甲斐もあり、講師からのレビューでは指摘点なしで終えることができました。
T.H(組込研修生)